【8割は挫折】英語学習が継続できない理由と改善策について解説

英語学習を始めるにあたって

昨今のグローバル化の流れの中で、今後は以前にも増して英語学習の必要性が高まるのではないかと考えられます。
多くの日本企業は英語が話せる人材を求め、就職・転職活動の際には、TOEICやTOFLE、IELTSや英検などの資格で高い英語力を定量化できる人を評価します。

東南アジア就職など、海外で働きたい方にとっては尚の事です。

ビジネス面での需要のみに限らず、「海外旅行を楽しみたい」、「外国人の恋人がほしい」、「早期退職して海外移住したい」など、英語を学ぶ目的は様々です。

ただ、多くの人は学習法や目標設定を誤り、日本人にとって効果的ではない学習法を採ってしまい、結果が伴わずに挫折してしまう、という事態に陥ってしまうのです。

本記事では日本人に効果の少ない、あまり望ましくない学習法と、その目標設定について確認します。

 結果が出ずに挫折しやすい英語学習方法

まず、大前提として、楽な英語学習法というのは存在しません

使い勝手が良く、楽しく学習出来るように工夫されたオンライン英会話や英語アプリであっても、学業や仕事と並行しつつ、毎日続けるのは精神的に負荷がかかる行為だと思われます。

そんな小さなストレスの種となり兼ねない英語学習で、日本人に効果的ではない学習方法を行っていては非常にもったいないです。

知識0の状態での海外語学留学

よく言われるのが「英語圏に住めば英語が話せるようになる」という事ですが、これは半分正解であり、半分間違いでもあります。

英語力を向上させるためには、英語圏に住もうが住まいが、英語の勉強は行う必要があるからです。
そして、生きていくために英語が必要な環境に置かれれば、必然的に英語学習の必要に迫られて勉強を継続できるからです。

ただ、英語圏にいるだけで勉強しなかったら、英語力もあまり伸びません。

ありがちなのが、よく使う英会話フレーズだけを覚えて帰国するというパターンです。

海外語学留学は1年間などと期間が定められていることが多いですが、せっかくの留学を充実したものにするためには、留学前から単語や文法、英作文能力を出来る限り高めてから現地へと赴いた方がいいと思います。

聞き流すだけの英語学習法

ある一定の年齢を超えた大人には、あまり効果的でないのが「聞き流すだけの英語学習法」です。

初めからある程度の英語力を持つ方であれば、有効かもしれませんが、初心者にはオススメの出来ない学習法です。

英語資格で目標点を取るためのテクニックを追い求める

TOEICなどの英語資格で目標点に達するためにテクニックを追い求める人がいますが、その時間があったら英単語の1つでも覚える方がいいと思います。

あくまで英語力を身に着けた先にあるのが資格試験での結果なので、気持ちは分かりますが、自分の実力を高めるために努力する方が良いでしょう。

英語学習で挫折しないためには目標設定が大切

英語を習得するには目標設定が極めて重要です。

「何のために英語力を向上させる必要があるのか」という所から始まり、その目的に合わせた目標を設定し、逆算して日々の努力を積み重ねていくのです。

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英語学習の目的を明確にすることが大切な理由

ネイティブスピーカーを目指すのは現実的ではない

これから英語学習をするにあたり、ただ漠然と「ネイティブスピーカーのように話したい」という思いで学習を継続するのは難しいと思います。

というのも、ある一定の年齢を過ぎた日本語のネイティブスピーカーが、アメリカ人のように英語を話すレベルまで上げるには、尋常ではない努力が必要です。

初めから高すぎる目標を掲げると、理想と現実のギャップに打ちひしがれ、挫折の大きな要因となります。

英語はツールであり、目標設定に合わせた努力が必要

「ネイティブのように話したい」、「英語が話せたらカッコいい」といった目的から英語に興味を持つのは良いことですが、「なぜ、あなたが英語を話す必要があるのか」という点を掘り下げて、目標から逆算していくのが理想的です。

例えば、「東南アジア就職がしたいから英語力を向上させたい」といった場合は、おおよその日系企業はTOEIC700点レベルの英語力を持っていれば十分に実現可能です。

であれば、効率よくTOEIC700点を採れるような努力を重ね、最短で東南アジア就職を実現させるべきなのです。
そして、内定をいただいた後は、オンライン英会話などで実戦経験に近い形での学習を進めていくのがベストだと考えられます。

英語は人生を豊かにするツールではありますが、(通訳や翻訳者、言語学者を目指す一部の人を除けば)それが全てではないのです。

まとめ:英語学習を継続するコツ

英語学習はとにかく継続することが最も大切です。

「なぜ、自分は英語を話せるようになりたいのか」
ここを突き詰めていき、目標設定していくことが大切です。

「何が何でも海外就職がしたい」などの強いモチベーションがあれば、英語学習が続き、いい結果に繋がると思います。

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