【具体的な目標設定→KPI】英語を学ぶ目的が決まったらすべきこと

英語学習を始めるにあたって

英語学習をこれから始めようといった場合には、まず最初に「英語を学ぶ目的を明確」にしなければなりません。

なぜなら、語学学習は成果が出るまでに時間がかかりるので、途中で勉強を放棄したくなることを防ぐためです。

また、英語学習に目的を持つことで効率よく目標に近づけるようになります。

そして英語を学ぶ目的を明確にした後は具体的な目標設定を行い、KPI(本記事で説明いたします)に落とし込んでいきます

ここでは具体的な目標設定とKPIに落とし込んでいき英語学習を進めていく方法について解説していきます。

これを行うことで、日々の学習を計画的に進めていき、確実に、そして効率よく行っていけるようになります。

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KPIとは何か

KPIとは企業や個人が目標の達成度合いを定量的に評価するものです。

KPIはKey Performance Indicatorの略称で、日本語に直すと「重要業績評価指数」という意味となり、目標の達成に向かってプロセスが適切に行われているかを定量的に見て、正しくゴールに向かっているのかを確認するための指標です。

これは客観的かつ論理的に達成可能な目標の数字を設定することが重要で、実現不可能な目標を掲げてもモチベーションの低下につながるだけです。

現実的、かつ明瞭な目標を設定し、日々、学習していくことが肝要です。

KPI(Key Performance Indicator):重要業績評価指数
などと書いてあると拒絶反応を示してしまいそうになりますが、要は「目標を決めて、それを達成するために、やるべきことを1日単位にまで落とし込み、日々、実行していく」ということです。

英語学習の目標設定のやり方

例えば、あなたの目標が1年後に東南アジア就職をすることだとします。

東南アジアで就職活動をするにあたって、英語力の底上げをし、かつ定量化して企業の方からも評価されるようにTOEIC700点を取っておきたい、と考えます。
この時、あなたのTOEICのスコアは500点だとします。

1年後に就職をするために、その3ヵ月前には就職活動を開始し、更にはTOEICの公式認定証が届くまでに1ヶ月かかるので、実質的には8ヶ月後のTOEICで700点のスコアを取らなければならないのです。

そして、この目標を達成するために何をすればいいのか逆算していきます。

例えば、8ヶ月後までに英単語を新たに1000語暗記するとします。
単純計算で、1ヶ月で覚えなければならない単語は125個、1日で4個程度です。

ただし、英単語学習には効率よく覚えるためのコツがあります。
1日4個の単語を確実に覚えるという行為は言語学習に不向きで、試験直前になったら最初の頃に覚えた単語は忘れてしまいます。
単語は忘れることを前提に、広く浅く毎日、触れることが大切です。

※あとは体調不良や学業、仕事などによって、どうしても英語学習に手を付けられない日もあると思います。

なので、その5倍である1日20個の英単語を暗記するようにします。

これが決まったら、後はひたすらに毎日、英単語を暗記していくのみです。

このようにして、日々やるべきことが決まれば、目標達成の確率が一気に上がります。

TOEICでスコアを上げるためには当然、英単語の暗記だけでは足りませんが、この「目標から逆算して日々の作業に落とし込む」という計画の立て方を文法やリスニング、リーディングに当てはめていけば、継続することさえできれば目標を達成することは可能でしょう。

人によっては「毎日、このような学習をすることには耐えられない」と感じるかもしれません。

しかし、初心に立ち返って目的を思い出せば、再び「勉強しよう」という思いに駆られるはずです。

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まとめ

英語を学ぶ目的が決まったら、次は具体的な目標設定をすることが大切です。

目標を日々すべき作業に落とし込み、それを淡々と継続していくのです。

ただ、漠然と英語学習を行うよりも、格段に効率的で、英語力の向上を図ることが出来ます。

 

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